経皮毒への意識

有害物質の進入ルートは経口吸収、呼吸、皮膚からの経皮吸収と3パターンあるわけですが皮膚から取り込む経皮毒については、食べ物や呼吸から取り込む有害物質に比べて意識が低い人が多いでしょう。

確かに経皮毒が体に悪影響を及ぼしていることが分かり始めたのが最近のことなので仕方ないとは思いますが、経皮毒が他の進入ルートの有害物質に比べて、痛みや刺激を感じなかったり直ぐに体に異変がない事が意識に低下に繋がっていると言ってもいいでしょう。


そんな社会的に意識の低い経皮毒ですが、確実に体に悪影響を及ぼしていることが分かり始めてきました。ただ経皮毒の有害物資が時間の経過とともに徐々に蓄積して徐々に体に異変をきたすケースが多いため、その因果関係がなかなか証明されず原因不明の病として取り扱われてしまうのです。

皮膚病やアレルギー、婦人病などを代表とするさまざまな原因が分かりずらい病気は経皮毒がその原因の一端を担っていると言われています。その為、意識は低いですがその危険性は重要なもので見逃せない有害物質と言ってもいいでしょう。


例えば、塗り薬や貼り薬などはその成分や使い方によっては飲み薬より効果を発揮することがあると言われています。その事を考えると、これが治療に使う薬ではなく毒であるとすれば、その危険性は黙って見逃せない物になるのではないでしょうか。


そしてこれらの経皮毒を含んだものが日常何気なく使っている私達の日用品に含まれているとすればどうでしょうか?

確かに皮膚バリアーがありますので過剰なほど神経質になる必要もありませんが、毎日使う日用品にであること、知らず知らずのうちに蓄積してくものだ問う事を考えれば、もう少し意識を高めた方がいいでしょう。また経皮毒が浸透しやすい状況などもありますので変に怖がるのではなく正しい知識を身に付けて行きましょう。