有害物質の進入ルート
私達現代人は日常生活の中でさまざまな人間が作り出した有害物質を吸収しています。そしてその吸収ルートには3パターンあります。
[口から摂取する経口吸収]
人間が生きて行く為には食事は欠かせないものです。
しかし口から摂取する食べ物や飲み物の中には、食品添加物や、農薬、汚染物質など人間が作り出した有害物質が含まれている事があります。
ただ人間には肝臓とうい解毒機能を持った臓器があります。
大半の有害物質はこの肝臓によって解毒あれますが、経口吸収自体が吸収率の高いものだけに解毒作用を逃れる場合もあるので注意が必要です。
[呼吸での吸収ルート]
人間が生きて行く為には呼吸も欠かせないものの1つです。食事ですと1日くらい抜いたところで直ぐに死に直結する事はありませんが、呼吸はそうはいきません。
しかし現代の環境は呼吸をするだけでも体に影響を及ぼす有害物質が蔓延しています。排気ガスや農薬散布、ダイオキシンやシックハウスなどの有害物質、また最近話題になったアスベストなどもその1例でしょう。
そして、これらの大気汚染は個人の対策のみでは逃れることができない物なので社会全体で何とかして行かなければならない問題の1つでもあります。
[皮膚から進入する経皮吸収]
皮膚から毒が進入しているとは普通、考えずらいですが、実際皮膚から進入する毒によっての悪影響が最近報告されるようになり、この皮膚から進入する毒のことを経皮毒と呼んでいます。
人間の皮膚には角質層などの働きによるバリアー機能があります。その為、有害物質は進入しずらいのですが、少量ながら体に入り込んで行く有害物質もあります。
そして皮膚から入り込んだ有害物質は体に溜まり易く抜けずらい性質を持ちます。また少しずつ汚染されて行くので直ぐに表面化することがなく経皮毒が影響して体に異変をきたしているとは気付きにくいのです。そんな経皮毒について見ていきましょう。